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おすすめ本9冊|マネジメント・チームビルディング・メンバー/部下育成


メンバー・部下を持つ役割になり、チームとしての目標を達成することが求められるようになると、一人で仕事をしていた時とは見方・考え方を一気に変えなくてはならなくなります。自分が常識と思っていたことが通用しない、やって欲しいことがやってもらえない。しょっちゅうですよね。

そんなわけで皆が困っているカテゴリなので、本がたくさん出ています。とすると、今度は玉石混交すぎて何を読めばいいか分からないという…。というわけで、おすすめ本を紹介し、少しでもお役に立てれば幸いです。

マネジメントに効く本

人を動かす

デール・カーネギーの名著。古典的な本だけど、特段難しくない。仲間を鼓舞し、チームをまとめあげ、最高の成果をあげた人が後世に残す、ありがたい本。

部下を持ったら必ず読む 「任せ方」の教科書 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない (ノンフィクション単行本)

ライフネット生命元社長の出口治明さんが解く、「任せ方」。業務を詳細に把握し、コントロールできる人数は多くて2-3人という前提に立ち、それがゆえに仕事を抱え込んでいては組織は回らないと説く。そして、どこまでを任せるか範囲を明確にし、その範囲に付いては基本口出ししない。60点以上ならやらせてみる。などの具体的なアドバイスが参考になる。

行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論

どんなアクションを取ればどんな効果が生まれるか。行動分析学という理論に裏付けられたマネジメントの方法がストーリー形式で読みやすく理解できます。

チームビルディングに効く本

マッキンゼー流 最高の社風のつくり方

目の前の仕事が楽しいこと。これが最もパフォーマンスを高くする要因。ビジョンを示し社会貢献感を強くすることでメンバーが歯を食いしばって頑張ってくれると思いがちだが、実はそれは二の次(もちろん重要なことに違いない)。しっかりとリサーチをした上での示唆なので、非常に納得感が高い。

ハーバード流ボス養成講座―優れたリーダーの3要素

様々な苦労に立ち向かうマネージャーの悪戦苦闘が読み物形式で追体験できる。読むと実感するのが、「リーダーの資質や人格は常に試され続け、逃げることはできない」ということ。逃げることを諦めさせてくれたこの本には感謝。

ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則

全体としては成功する企業の傾向を調べ分析した書籍だが、この中で「誰をバスに乗せるか」が書いてある。日本とアメリカでは雇用に対する考え方が違うので一部実行が難しい部分があるが、しかし総論とても大切な気付きが得られる。

メンバー育成に効く本

メンバーの才能を開花させる技法

増幅型リーダーと消耗型リーダーに分け、それぞれの傾向が示されています。メンバーの才能を、「増幅」するか「消耗」するか。150人のリーダーをじっくり検証することにより、どういった行動が「増幅」にきくのかを明らかにしていきます。

自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書

部下をマネジメントして思いますが、一つの働き掛けからいきなり火が付いて劇的に変化することは滅多にありません。じゃあどうするか?答えを言うのではなく質問で引き出し続ける。段階的にレベルを上げていく。その繰り返しだと実感します。という内容を分かりやすく書いてある書籍です。

マンガでよくわかる 教える技術

メンバーの行動に着目し、その行動を修正するというアプローチをマンガで分かりやすく学べる。他人のやる気を一発のアクションで高めることは相当に難しい。そこを構うのではなく、何をするか・どうするかを一緒に考え並走し、改善を賞賛する。行動が習慣を変え、習慣が人格を変え、人格が人生を変える という格言が思い出される一冊。

新しい組織論・マネジメント

ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

こちらの記事に書評をまとめました。ご覧ください。

読書をスキルに高めるには

読書をスキルに高めるアプローチは二つあります。

ひとつは、1冊の名著を何度も何度も繰り返し読み、出来る限りに完璧に近づけるアプローチ。もうひとつは、同じカテゴリの本を何冊も(6冊以上おすすめ)読み、どの本にも書いてある内容・どの本にも共通する示唆を見つけるアプローチ。人によって好き嫌いや合わせやすい習慣があるかと思いますが、いずれかで学ぶとよいでしょう。

人はある程度の感覚をおきながら、6回同じ内容を聞くと受け入れるそうです。だから6回。過去に何回か聞いたり学んだことのあるカテゴリなら減らしていいかもしれませんが、基本はこれを目安にしましょう。

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